第460回 北海道銘木市

11月18日 第460回銘木市が開催されました。

この時期の開催市としては若干物足りない出品量706㎥ですが、高値を反映してナラが全体の約46%・323㎥(通常35%前後)の出品、メジロカバは約17%・123㎥(通常25%前後)と少ない出品となっていました。

落札価格は本格冬山造材(広葉樹伐採シーズン)を前に更に上昇、平均単価は56,041円と前年同期を12,646円も上回る結果となりました。

2022年11月18日 第460回 北海道銘木市 の結果をご報告します。

総出品材積:706.204㎥
合計金額:¥39,355,493

 売上総材積売上総金額単価
単椪532.135㎥¥32,853,171¥61,738
ロット椪170.133㎥¥6,502,322¥38,219
合計702.268㎥¥39,355,493¥56,041