第453回 北海道銘木市
2022年2月28日 最終更新日時 : 2022年2月28日 asamoku
2月25日 第453回 銘木市は、冬山造材の最盛期を迎え、出品量約2,427㎥が第一展示場・第二展示場に並びました。
先週から続く大雪の影響で、札幌圏のJR運休や新千歳空港の全便欠航という悪条件の中、本州からの買方さんは、JRを乗り継ぎ旭川空港着で会場入り等、ご苦労された人も多かったようです。
人気樹種のナラは価格上昇が止まらず、中級・下級材も高値で落札されていました。
次回3月市は3月25日(金)の予定で、道産材を中心に2,000㎥以上の出品を見込んでいます。
2022年2月25日開催 第453回 北海道銘木市 の結果をご報告致します。
総出品材積:2,427.891㎥
合計金額:¥132,922,800
総材積 | 総金額 | 単価 | |
単椪 | 1900.864㎥ | ¥115,621,314 | ¥60,826 |
ロット椪 | 499.901㎥ | ¥6,930,677 | ¥33,868 |
合計 | 2400.765㎥ | ¥132,551,991 | ¥55,212 |
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